ボイス・キュー寄席の第3弾を開催
日 時 平成30年1月27日(土)
昼の部 13:30 開演
夕の部 16:00 開演
※ 昼・夕で演目は異なります
木戸銭 前売り2,500円、当日2,800円(税込)
(料金) ※ 全席自由席
※ 昼・夕通し鑑賞には割引制度あり
前売り 4,700円
当 日 5,300円
出 演 三遊亭鳳楽師匠
昭和22年 川越市に生まれる
昭和40年 先代三遊亭円楽師匠に入門
※ 六代目圓生により〝楽松"と命名される
昭和54年 真打昇進 初代三遊亭鳳楽を襲名
平成5年 文化庁主催の芸術祭賞受賞
プロフィールからも知れるとおり、名人と謳われた大師匠の故六代目三遊亭圓生に可愛がられ、圓生が認めた最後の真打と言われます。古典落語の本格派として、滑稽噺や人情噺の真髄を楽しませてくれます。
鳳楽師匠は、昭和53年秋に始まったSBSラジオ「東海道それゆけ四時間」のパーソナリティとして〝静岡デビュー″。以来、静岡との付き合いは40年近くに及び、第2の故郷となっています。
今年、古希(70歳)を迎え、益々円熟味を増しながらも、本人は「芸に終わり無し」と、更なる高みを求めて、砂山を登る毎日とか。
平成30年の初笑いはボイス・キュー寄席で!