ボイスキュー

今日のボイスキューを聞きま笑は、源兵衛川にやってきました！

8月に三島市で行われるふじのくに子ども芸術大学特別講座「80年前のタイムカプセル！？チャンカケよ、アートでよみがえれ！！」について、主催のLab. Qrio榎本亜子さんにお話を伺いました！

梅雨の合間の晴れのお天気、源兵衛側の冷たい水も心地よく感じます。

この日は小さなお子さんたちがママと一緒にチャンカケ拾いのお手伝い中！

チャンカケとは、「お茶碗のかけら」のこと。三島市は昔から家でお茶碗が割れてしまうと川に流して供養していました。昔からそれだけせせらぎが身近にあったんですね。とはいえ、子どもたちが川遊びをしたりもする川に割れたお茶碗があるのはやっぱり危険なので、現在はチャンカケやごみを拾う清掃活動も活発に行われています。

そのチャンカケをアートに活用しようというのが、榎本さんのお考え。

ワークショップではこのチャンカケが子どもアートに大変身！小学生を対象に行われます。6月30日まで受付中。皆さんだったらこのチャンカケをどんな作品に仕上げますか？

気になる方、参加希望の方は、

三島市環境政策課（TEL:055-983-2647　MAIL:kankyou@city.mishima.shizuoka.jp）
榎本さん（TEL：090-6560-5681　MAIL:labquriows@gmail.com）