umiukiリポート、今回お邪魔したのは、日大短期大学部。
そこで、このたび開発したのが...
「みかんふりかけ」!
みかんで「ふりかけ」...。
あの甘くてほどよく酸味がある果物がふりかけに。
開発したのは、食物栄養学科の小柳津教授。
西浦のみかんと、
伊豆の椎茸・ワサビ、
由比の桜エビを使ってつくったのが「みかんふりかけ」。
小柳津教授のみかん好きからはじまった研究です。
みかんの皮を冷凍乾燥の技法で乾燥させ、
粉末状にすることで、
みかんの風味を損なうことなく加工できるそうです。
しかし...
まだ商品化の予定はなく、
企業さんが商品化にご協力いただければ...
とのことでした。
地産地消で、
新たな魅力を発信する小柳津教授。
これからの研究にも注目です!!
みかんと関係はありませんが...
学内の梅が綺麗でした!