寒くなったり、暑くなったり...マスクと加湿器が欠かせません、植田航平です
2か月くらい前に急に始めた、
「ぬかづけ」生活。
全くのど素人で始めた糠床は、
徐々に味が出てきました
ひとまず糠床をつくってお野菜を入れれば、
きっとおいしくできるんだろうと思ってました (もうこの考えがど素人ですね。)
最初に漬けた野菜はきゅうり。
...「うわ、しょっぱ!塩味、っていうか海水」 でも、もったいないことはできないので食べました
それから、毎日かき回して、
「おいしくなーれ」状態。
ここまで2か月超...、
糠床の匂いや味の変化も分かってきました。
先日漬けたきゅうりとだいこんは、
まさしく糠漬けの味に!!
なんだろう、この喜び 糠漬けで喜びを感じる24歳、男。
きっと、全国でも珍しいはず。
そんな喜びもつかの間、
奥さんからは...
「ん...?なんだか臭う。」
「ちょっと、なにこれ?しょっぱい...」
つまるところ、不評のようです。
徐々に糠床が「いい感じ」になると、
独特の匂い(臭い?)も出ますからね。
そもそも20代の夫婦が自家製の糠漬けを食べる文化も、
もはや珍しいのかもしれません・・・
でも、糠漬けをちょっとお醤油につけてみると、
ほら、おいしいでしょ?
塩分は気になるけど、
わたしはお醤油派です
ひそかに糠漬け文化を後押ししたいと思っているのですが、
まずは家庭での理解が必要だと感じた10月の終わりです
さて、週末30日のくじラ、
クリストファーのコーナーは、
「今熟年層に人気のある朗読会について!」