ukiukiワイド ももいろクラブ
三島市役所都市基盤部水道課の
渡邊様にお越しいただきました
災害に対して、普段から心掛けておくことは、
"飲料水を備蓄しておくこと"です。
災害発生から救援体制が整うまで、
およそ3日程度要すると言われています。
人が一日に必要とする飲料水の量は、
一人当たり3リットルです
この量を目安に、家族人数分の備蓄を
しておくのがベストです
保存できる期間は、水道水は、細菌による汚染を防ぐため、
塩素で消毒していますが、日がたつにつれ、
その効果は低くなり、消毒効果が持続するのは、
日の当たらない涼しいところで3日程度、
冷蔵庫で1週間程度が目安です。
保存期間を過ぎたら水を入れ替え、使わなくなった水は掃除や
洗濯などに有効活用しましょう。
また、断水すると、トイレも流すことができなくなるので、
風呂の湯を残しておくと雑用水に使えます。
大規模災害に備えた、災害に強い水道施設を構築し、
将来にわたり、安全安心な水道水を安定して供給するため、
本年10月に、35年ぶりの料金改定をさせていただきます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。