ukiukiワイド~ももいろクラブ~
ピタッと!ボイスキュー防災情報局
環境防災福祉アドバイザーの古長谷(こながや) 稔さんにお越しいただきました。
自宅での避難生活について、お話しを伺いました。
3・11の東日本大震災以降、防災の常識が変わりました。
もし災害にあってしまった場合、避難所での快適な生活は、
必ずしも保障されるものではありません。
自宅で非難するための準備が日頃から必要です。
準備しておいた方が良いものは、大きく2つ
①食料・水の備蓄
→7日分は、必要です。
ローリングストック(回転備蓄)をおすすめしています。
日頃のレトルト食品などを食べたら、買い足すを繰り返し行います。
②燃やせるごみに出せる、トイレの準備
→最低 1週間分、水道の復旧には、時間がかかることもあるので、
できれば1ヶ月分用意しましょう。
猫砂、色つきのビニール袋、新聞紙の準備をしておきましょう。
〇燃えるごみに出せるトイレの作り方
1 トイレに色つきビニール袋をかぶせます
2 八つ切りにした新聞紙をその中に入れます
3 猫砂をいれます
4 用を足したら、新聞紙をかぶせます
ホームセンターなどで、簡単に手に入るものばかりです。
日頃から備蓄をしっかりとしておきましょう。
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劇団DAN 公演『狩野川台風』のお知らせ
平成29年9月22日(土) 23日(日)
伊豆市総合会館
※詳細は、追って記載いたします!
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