伊豆箱根鉄道の避難訓練
旅客避難誘導訓練について、お話しを伺いました
この訓練は、三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市・静岡県東部危機管理局で
構成する駿豆線沿線地域活性化協議会 防災部会の取組みとして行っているもので、
今年で6回目となります。
今回のポイントは、突発型地震により電車が駅と駅の間で
止まったことを想定していることです。
伊豆箱根鉄道 駿豆線の電車はワンマン運行なので、
職員は運転士一人しか乗っていません。
また、駅と駅の間ということで、応援の職員が即座に来ることも困難です。
そうした状況のなか、お客さまのご協力を含め、どのように避難できるかを検証しました。
旅客避難誘導訓練の様子をお見せします!