10月20日(土)13:00から三島キャンパスでフィンランドのユヴァスキュラ応用科学大学から4名の先生方を招き、保健看護学部の教員2名を交え、高齢者介護に関する国際シンポジウムを開催いたします。
フィンランドも日本と同じように超高齢社会を迎え、慢性的な介護従事者不足が危惧されています。
こうした事態に対応すべく、両国ともに介護ロボットの開発や介護現場へのロボットやAIの導入を図ろうとしています。
このシンポジウムではそうした新たな技術の導入事例などを紹介しつつ、今後の介護の在り方について話し合ってゆきます。
ご関心のあられる方はぜひご参加ください。当日は、フィンランドの先生方は英語でのご発表となりますので、英日の通訳がつきます。
また、シンポジウム終了後は、本学部カフェテリアにて短い時間ではございますが、シンポジストの先生方との懇親会も開かれます。
本公開講座では託児を行います。託児ご希望の方は、事前にmishima@juntendo.ac.jpまでご連絡をお願い致します。