笑顔と歌声で心をつなぐ!「長泉シスターズ」慰問活動についてのお話
静岡県東部を中心に、高齢者施設などで精力的に慰問活動を行っている二人組「長泉シスターズ」。
ようこさんとえっちゃんさんの息の合った美しいハモりからスタートしたラジオのゲストトークでは、笑いと感動に満ちた活動の裏側や、お二人のパワフルな素顔についてたっぷりとお話を伺いました。

主に対象となるのはデイサービスなどの高齢者施設。お二人が行う慰問活動には、一般的な「聴かせるステージ」とは一線を画す大きな特徴があります。
一方通行にしない参加型の工夫をしていて、ただ歌を聴いてもらうだけでなく、クイズを出したり、お年寄り自らが声を出すシチュエーションをたくさん用意しています。
冗談を交えた楽しいトークでとにかく笑ってもらうことを大切にしています。
「笑う」ことで脳や身体が刺激され、普段は静かなお年寄りが立ち上がろうとしたり、歌に合わせて踊りだしたりと、劇的なリアクションが見られるそうです。
身軽にその場に溶け込んで歌い出すスタイルだからこそ、利用者の方々と同じ目線で、心の距離がぐっと近い交流が生まれます。
「とにかく笑って、参加してほしいんです。笑うって本当に大事なことですから」と話してくださいました。
ステージでは、お年寄りが若い頃に親しんだ童謡や懐かしのメロディを多く披露します。
昔の歌を耳にすると、お年寄りたちの表情は一瞬で「キラキラ」とした輝きを取り戻します。
「あの頃、恋をしていたな」「あの時は辛かったな」といった当時の記憶が鮮明に蘇り、中には涙を流される方や、嬉しさのあまりお二人とハグを交わす方もいるそうです。
こうした「昔を思い出すこと」や、笑うことで分泌される幸せホルモンは、脳細胞を活性化させる一種のセラピーとしても大きな役割を果たしています。
お年寄りの心を動かし、一緒に元気になれる長泉シスターズ
これからの慰問活動からも目が離せません!