12月8日のピタッと!ボイス・キュー防災情報局は三島市郷土資料館企画展「三島を襲った災害と復興」について笹山さんにお話しを伺いました。
企画展「三島を襲った災害と復興」
東日本大震災から早10年近くが経とうとしています。未だ東北の復興が道半ばの現在、近い将来に想定される大規模地震、近年の台風の大型化や豪雨災害の頻発など、災害への不安は人々の間で高まっているのではないでしょうか。
これまで日本は幾度となく大きな災害に見舞われてきた一方、治水をはじめとする災害対策や復興事業により、少しづつではありますが災害への備えは強くなってきています。
今回の企画展では、三島及び北伊豆地域を襲った災害やそこからの復興を、古文書や古写真などで紹介します。
開催期間
令和2年10月31日(土)~令和3年2月28日(日)
9:00~17:00(11月以降は16:30迄) (楽寿園入園は閉園30分前までとなります。)
このコーナーは12月9日16時20分から再放送します。ぜひ、お聴きください。