9月20日ukiukiワイドももいろクラブ ピタッとボイスキュー防災情報
今日のゲストは富士ビレッジ自治会防災協力隊 顧問 小浜修一郎さんでした。
先月、子ども防災フェアが富士ビレッジの地域で開かれたお話を伺いました。
企画目的はコロナ禍、もしもの時に地震が起きたらどうするのか?お母さんの目線、爺婆の目線でわが子や孫を守るには?咄嗟の行動訓練を学ぶというもの。台風一過当日早朝より準備開始で30分遅れの開始となったそうですが
コロナ対策万全の中、元気に終えることが出来たとの事。子供参加者45名総勢80人でした。当日の子供たちはイマジネーション防災(色んなゲーム感覚で咄嗟の行動を想像し実行に移す事)を体験して自分の命は自分で守る事を学びました。小浜さんは「三島市内の各町内会や自治会も少子化や高齢化で住民の結束が薄れ、解散脱会が増えている現状に、突然の地震に備えて三世代親子家族で防災のマニュアルを日頃から検証していく必要がある、町内の祭りやイベントに皆で支え合い、助け合う自助、共助、公助で安心して暮らせるまちづくりを目指したいです。」とお話してくださりました。小浜さんの活動情報はFacebookご覧ください。