8月29日「みんなで学ぼう!あつまれ!!防災学園」
今週の防災学園には、凄いゲストが来てくださいました。
日本プロドラコン協会の遠藤健充プロです。
朝のニュースでたまたま目にした「ラグビー合宿の聖地」は105台のAEDで命を守る。
本日ちょうどAEDをテーマにお話しする予定だったので、コーナーの冒頭でこの記事を紹介しました。
長野県菅平高原は100面を超えるラグビー場があるスポーツ施設です。
そこでスタートした「SAFEプロジェクト」は練習や試合を行う各グランドにAEDを持っていくという
スタイル!なるほど、これなら遠くに取りに行く必要がなく安心ですね。
さて、本題の遠藤プロのお話しです。実は遠藤プロ、日頃はゴルフ場で勤務されているそうです。
そこで、突然具合が悪くなり意識がなくなった方に遭遇。遠藤プロは何年か前富士山南東消防本部の救命講習
をサポートする応急手当指導員として活動していたそうです。
その時のノウハウを活かしてAEDを使用し、実際にショックを行ったそうです。
訓練とは違い、実際の現場でAEDを使用した緊張感が伝わり、話していて手汗かいてしまいました。
遠藤プロ、勇気ある素晴らしいバイスタンダーですね。
貴重なお話し、ありがとうございました。