4月25日『みんなで学ぼう!あつまれ‼防災学園』
第4回授業のテーマは、前回の地震に続く怖いものシリーズで万国共通の怖いもの「雷」についてお勉強しました。
日本で雷の発生が多いのは、日本海側の金沢や新潟なのですがそのほとんどは冬に発生しているとのことでした。
私たち静岡など太平洋側に住んでいる人たちでは雷は夏の夕方のイメージなので少し驚きましたね。
雷の発生を感知したら、迅速に安全な空間に避難しましょう。
鉄筋コンクリートの建物、車や電車の車両の中などが安全な空間です。
大きな木の傍は危険です。
4m以上離れて身を低くして雷の活動が収まるのを待ちましょう。
雷は予測のできる災害です。
正しい情報を元に安全な行動をしましょう。
雷が落ちないように「くわばら・くわばら」のおまじないも忘れずに!