4月11日『みんなで学ぼう!あつまれ‼防災学園』
みんなで学ぼう!あつまれ!!防災学園
第2回は学園長の高橋とPTA会長の風間でお送りしました。
テーマは「小学生・中学生・高校生の防災との関りについて」でした。
児童と言われる年代でもそれぞれの立場で「防災」に関わることができます。
応急手当では、中学生から修了証が発行される普通救命講習が受講でき、高校生になるとその講習会で指導する応急手当指導員の資格を取得することができます。
災害ボランティアには年齢制限などは無いのですが、自己責任で衣食住を確保しなければなりません。
中学生からでも「防災士」や「防災介助士」などの資格を取得することもできます。消防団には18歳以上の男女だれでも入団することができます。地元の市役所や町役場に問合せしてみましょう。
高校生になると自主防災訓練への参加率が下がってきます。
実際の災害時に1番活躍できる年代なのではないでしょうか。
小学生や中学生の時に防災について学んだ事や防災体験をいざという時に生かせるように、常に「防災」に関わっていてもらいたいですね。