1月31日放送「あつまれ!防災レオクラブ」
1月31日 あつまれ防災レオクラブ
今週も引き続き西小スペシャルという事で、3人のお友達が来てくれました。
5年3組、山下浩志くん・渡邉晃太くん・赤崎絆琉くんです。
毎回恒例の「今ハマっている事」では浩志くんが「タイピング」回転寿司のお皿の上に文字が乗っていて、次々流れてくる文字を素早くタイピングするゲームを楽しんでいるそうです。楽しく学べる遊びですね。私もやってみたいな(笑)
晃太くんは「空手」一般的な空手とは少し違って沖縄伝統の空手を習っているそうです。見た目もガッチリとした強そうな体格の晃太くん、きっと強い選手なんだろうな…。
絆琉くんは「陸上」を頑張っているそうです。週に3回もクラブチームで練習するそうです。
お母さんも送迎が大変だけど、将来オリンピック選手になったりするかも!!頑張って欲しいですね。
先週もご紹介しましたが、西小学校では今年度「防災」を授業で取り入れグループワークを行っています。今回もどのようなテーマに取り組んで、どんな学びがあったか、一人ずつ発表してくれました。
浩志くんは、色々な防災アプリや備蓄の事を調べたそうです。今誰もがスマホを持っている時代で便利なアプリがいっぱいありますね。災害時にWi-Fi環境がなくても情報収集が出来るアプリなどもあると教えてくれました。
晃太くんは災害時に使える便利グッズ作り!!紙で器などを作ったそうです。避難所生活では不便が予測されます。身近にあるものを利用して簡易的な道具を作ろうという考え方、素晴らしいですね。
絆琉くんは災害の起こる原因、例えば雷がなぜ発生するかという説明をしてくれました。地震、土砂災害、津波にも、必ず発生する原因があるよね。大自然の仕組みを学ぶ事は大切ですね。
3人ともそれぞれ素晴らしいテーマを選んで調べ学習を進めています。今後も防災に興味を持ち続けてくれたら良いな。
そして、メッセージを下さったみなさまありがとうございました。