なないろゲスト ★日本大学国際関係学部★
2022年1月26日水曜日 ukiukiワイドももいろクラブ なないろゲストのコーナーでは、
日本大学国際関係学部3年生 岡田これんさん 高橋せいごうさんにスタジオでお話を伺いました。
学校は試験期間が終わり、春休み!今年度もさまざまな活動に挑戦したというおふたり。
学校では、矢嶋ゼミナールに所属し、岡田さんはゼミ長、高橋さんは広報活動を行っています。
矢嶋ゼミナールとは、矢嶋先生が培ってきた経験をもとに「産学連携」学生と民間の企業の方々と連携をとって、いろんなことに挑戦していくことを重視しています。
岡田さんは、日本大学国際関係学部の中にも観光のゼミはいくつかありますが、第一志望のゼミは落ちてしまい、矢嶋ゼミに入ることになりました。
接客業への思いが強く、大学入学後の学びの軸は観光と決めていました。就職活動では、航空エアライン系志望でしたが、コロナ禍を顧み、観光業を志すようになりました。
高橋さんは、日大国際関係学部のコース説明の時、観光の説明を矢嶋先生がしていたのを聞いて、「観光」分野を選択することに決めました。
またゼミナール選択の時には矢嶋先生のゼミを第一志望にしました。
矢嶋先生の産学連携を重点に置く活動によってといろいろな経験ができたと話します。
高校生の時から世界遺産に興味があり、世界遺産検定も受けたほど!!
大学では観光を学ぶために日本大学国際関係学部を受験し、4年生目前の今、大学でたくさんの楽しい経験ができたと語ります。
おふたりに三島市・函南町のエリアでお気に入りのところは?と聞くと、高橋さんは「三嶋大社!」と答えてくれました。
広々とした境内を散歩しによく訪れているそうです。
岡田さんは三島駅南口方面がお気に入りだそうです。
特に、都会の中に自然がある光景に心打たれたそうで、楽寿園や白滝公園など水と自然をみて楽しんでいると話してくれました。
日本大学国際関係学部矢嶋ゼミナールでは、以前、東急ホテルと、三島市のマップ作製を行い、朝散歩バージョンとE-バイクバージョンの2種類、マップを作りました。
今は、東急ホテルと一緒にホテルプランの作成を2種類、矢嶋ゼミナール3年生が提案し、今後実際に販売することが決まりました。
活動の中では、ゼミ所属の13人全員で、学校の中ではかなかなか考えることが少ない、利益やアメニティについて考えました。13人の意見をまとめることが難しかったことや、社会人として期待される嬉しさとプレッシャーがあったことを話してくれました。
最終的に納得するプランを提案することができて達成感が大きいということがお話しからも、表情からも伝わってきました。
高橋さんと岡田さんは「お客様に提供できる日が来ることを楽しみにしています」と締めくくりました。