2021年 4月6日 ukiukiリポート
中林建設株式会社 代表取締役 森田崇 様
白滝公園で20年以上みんなに愛された象の滑り台遊具が老朽化のため取り壊され、3月25日に、新たに3つの滑り台を取り付けた大型遊具がお目見えしました。この遊具は創業70周年を記念し中林建設株式会社から三島市へ寄贈されたものす。
昭和25年創業の中林建設、創業者七澤三郎氏の精神を受け継ぎ「常に誠実であれ」とお客様や社員と誠実に向き合い、安全第一で仕事をしています。70年の間には災害の復旧工事を請け負うこともありまた。なかでも2011年東日本大震災では、7人の社員を福島第一原子力発電所の復旧工事に派遣しました。無事に戻ってきたときには本当に安堵し達成感もありました。その他、台風の復旧工事や国内外への義援金、SDGSへの取り組みなど社会貢献をしながら歩んでいます。未来に対しては、今年は6人の新入社員を採用。少なくとも彼らの今後40数年の定年までの人生は守らなくてはならない。そのためには社員全員で頑張ることが大事だとおっしゃっていました。
白滝公園の滑り台は中林建設株式会社から未来を担うこどもたちへのプレゼントです。いっぱい遊んでください。