11月22日放送「あつまれ!防災レオクラブ」
今週のゲストは、梅野紗希ちゃんと、遠藤歩和ちゃんです。
タイピングゲームやYouTubeにハマっているという小学4年生の二人はまるで、モデルちゃんみたいにお洒落でキュート!
2人には「大人も子どもも、知ってて良かった防災お役立ち情報クイズ~!!」にチャレンジしてもらいました。
1. 火事で部屋に煙がたくさん入って来たとき、姿勢を低くして逃げる!
火事の煙は焚火の煙と違い有毒ガスを多く含むため吸い込むと大変危険です。ハンカチなどの布で口をふさいで低い姿勢で避難する。
2. エレベーター内で地震が起きた時、本来エレベーターは、地震感知器が揺れを感知するとエレベータは最寄りの階に自動停止します。
着床後に自動的に扉が開くので速やかに避難します。しかし、揺れが強いとエレベーター塔内にある電気ケーブルやレールが損傷し、中に閉じ込められてしまう事があります。全ての階のボタンを押して最初に止まった階で速やかに降りましょう。
3. 家族が離れ離れの時に大きな地震があった時、みんなの安否確認をするために携帯電話で電話するのではなく、まずは、ラインなどのアプリやSNSを利用して安否確認をします。
災害が起きると被災地への電話が殺到し、回線が混雑した結果、繋がらなくなってしまいます。極力みんなが電話を使わないようにする。また、連絡がつかなかった場合の集合場所を必ず決めておく。そこは安全なところを選ぶのが大切。
4. 学校の避難訓練で、地震発生時は机の下に隠れますが自宅で地震が起きた時は学校と違い、家具や家電が大きく動き衝突してくる危険性があるので、なるべく物がない玄関や廊下に避難する。
5. 大雨で膝の位置まで浸水している時、自宅から避難をする際、水面下が見えにくく自分の足元も見えづらい状態です。マンホールの蓋や側溝などがないか確認するため長い棒を持って移動しましょう。
6. 台風や大雨が続き、家のちかくの崖から変な音や、匂いがする時、この現象は、崖崩れや土石流の危険があります。すぐにその場を離れ安全な場所に避難しましょう。
これらの防災知識を楽しく学びました!!
最後はお友達へのメッセージ!みんな聞いてくれてたかな?